岩脈・火山列
- 茂一 松村
- 8月12日
- 読了時間: 1分


今日は、岩脈と火山列のことを書こうと思います。
伊豆半島は、フィリピン海プレートの移動により、1年間に数センチというゆっくりした速度で北西へ移動し、かつ、本州をのせたアムールプレートとオホーツクプレートの下に沈み込みつつあるということは、このサイトの『伊豆半島のおいたち』に記載しました。
では、それによって、どういうことが起きるのでしょうか?
2枚目の図を見てください。
本州をのせたアムールプレートとオホーツクプレートにぶつかって、北西に力が加わります。その結果、北西~南東に地表が押し広げられ、地盤に亀裂等が入り弱くなります。マグマは、そこを狙って侵入してきます。つまり、北西~南東にかけて、板状にマグマが侵入し、噴火を起こします。
この、板状にマグマが侵入し、後に固まったものを、『岩脈』といいます。また、岩脈に沿って、北西~南東方向に列をなして噴火した複数の火山の並びを『火山列』といいます。
一枚目の写真は、南伊豆の入間千畳敷に見られる『岩脈』の例です。



コメント