自己紹介
Shigekazu Matsumura(松村茂一)
1971年生まれ、静岡県地学会会員。
2000万年に及ぶ伊豆半島のダイナミックな火山活動の記憶を、地質学的なアプローチと写真芸術の融合によって切り撮る専門写真家です。
【ご提供できるサービス】
・観光・メディア用撮影:
伊豆の地層・溶岩地形(柱状節理等)のPR・出版用写真提供
・フォトレクチャー:
地学の解説を交えた、伊豆ジオサイト撮影同行・ガイド
・作品販売:
オフィスのインテリアや教育向けの高精細額装プリント販売
師事:鈴木一雄氏、秦達夫氏
ライフワーク:新宿スナップ「人の営み」
■主な機材
【カメラ】
Nikon D850
【レンズ】
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S
AI Micro-Nikkor 55mm f/3.5
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 等
【三脚】
ジッツオ/レオフォト
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伊豆半島のおいたち
日本付近には、4枚のプレートが折り重なっています。フィリピン海プレート、アムールプレート、オホーツクプレート、太平洋プレートです。
伊豆半島は、フィリピン海プレートの北端に位置しています。そして、フィリピン海プレートは、本州をのせたアムールプレートとオホーツクプレートの下に沈み込みつつあります。伊豆半島をのせたフィリピン海プレートは、本州に対して年間数センチメートルというゆっくりとしたスピードで北西に移動しています。
一方、伊豆半島はその土台が作られたのは約四千万年前といわれており、そのころの伊豆半島は千キロメートル以上も南の、現在でいえば硫黄島ぐらいの位置にあったといわれています。このように伊豆半島全体が、かつては南洋に浮ぶ火山島(一部は海底火山)でした。
伊豆半島の約四千万年の歴史のうち、約二千万年分の地層が現在の地表に見えています。
その約二千万年分の地層を、現在では、次の5つの火山活動の時代に分類されています。
(1)深い海での海底火山の時代
年代:二千万~一千万年前
地層:仁科層群、湯ヶ島層群
(2)浅い海での海底火山の時代
年代:一千万年~二百万年前
地層:白浜層群
(3)本州への衝突開始と陸域の出現
年代:二百万年~百万年前
地層:熱海層群
(4)陸上大型火山の時代
年代:百万年~二十万年前
地層:熱海層群
※複成火山の活動時代です。
(5)伊豆東部火山群の時代
年代:二十万年前~現在
地層:熱海層群
※単性火山の活動時代です。
※このポートフォリオでは、上記5つの年代を
『海底火山の時代』
(1)~(3)の時代
『陸上大型火山の時代』
(4)の時代
『伊豆東部火山群の時代」
(5)の時代
に分けて写真を掲載しています。






